MacのAutomatorを使ってスクリーンショットを自動でwebp変換する
結論
画像のようなAutomatorになった。
Rename Finder Items
を使ってスクリーンショットのファイル名の空白を_(アンスコ)に変換Run Shell Script
を使ってwebpに変換
事前にコマンドが必要
$ brew install webp
スクリプトは以下。スクリーンショットのディレクトリとoutputディレクトリは変えてもらって。
#!/bin/bash
screenshot_dir="/Users/username/Downloads/screenshot"
output_dir="/Users/username/Downloads/webp/"
current_date=$(date "+%Y-%m-%d")
IFS=$'\n'
screenshot_files=$(find "$screenshot_dir" -type f -name "Screenshot_$current_date*")
if [ -z "$screenshot_files" ]; then
echo "実行日のスクリーンショットが見つかりませんでした。"
else
for file in $screenshot_files; do
converted_file="${output_dir}$(basename "${file%.png}").webp"
/opt/homebrew/bin/cwebp "$file" -o "$converted_file"
done
fi
嬉しかったこと
- ブログ用に画像をwebpで変換する手間が減った。
- ファイルサイズがかなり節約できるんよね
PNG: 448KB
WEBP: 52KB
以上。