Rendezvous-Tokyo

MacのAutomatorを使ってスクリーンショットを自動でwebp変換する

結論

画像のようなAutomatorになった。

  1. Rename Finder Itemsを使ってスクリーンショットのファイル名の空白を_(アンスコ)に変換
  2. Run Shell Scriptを使ってwebpに変換

事前にコマンドが必要

$ brew install webp

スクリプトは以下。スクリーンショットのディレクトリとoutputディレクトリは変えてもらって。

#!/bin/bash

screenshot_dir="/Users/username/Downloads/screenshot"
output_dir="/Users/username/Downloads/webp/"

current_date=$(date "+%Y-%m-%d")

IFS=$'\n'
screenshot_files=$(find "$screenshot_dir" -type f -name "Screenshot_$current_date*")

if [ -z "$screenshot_files" ]; then
    echo "実行日のスクリーンショットが見つかりませんでした。"
else
    for file in $screenshot_files; do
        converted_file="${output_dir}$(basename "${file%.png}").webp"
        /opt/homebrew/bin/cwebp "$file" -o "$converted_file"
    done
fi

嬉しかったこと

  1. ブログ用に画像をwebpで変換する手間が減った。
  2. ファイルサイズがかなり節約できるんよね

PNG: 448KB

WEBP: 52KB

以上。